釣り糸の結び方|図解「糸を締めたり取り外したり出来る結び方」

前のページ>で掲載している「チチワ結び」を使って
糸を締めたり取り外したり出来る釣り糸の結び方「2種類」を図解で掲載しています。
この結び方は主に、のべ竿の穂先(リリアン)に結ぶときに便利な結び方になりますが、 「ハリス付き針」などの糸と糸を繋ぐ際にも役に立つので覚えておくと良いかもしれません(o^―^o)ニコ

釣り糸の結び方【図解】|糸を締めたり取り外したり出来る結び方「その1」

それでは「糸を締めたり取り外したり出来る結び方(その1)」について詳しく見て行きます。

長めに折り返した糸の先端2㎝位の所にチチワ結びを一つ作ります。
(チチワ結びから切れ端までは10㎝位と長めにとると次が結びやすくなる)

切れ端部分の根元にもう一つチチワ結びを作ります。
(中にできる輪は5㎝位と大きくすると次が結びやすくなる)

先端のチチワを左方向へ持って行き
(右外側から輪の中へ右手の親指と人差し指を入れて)

内側から下両端の2本の糸を手前に引き出す。
(下にある2本の糸をつまんで引き出す)

引き出した2本の糸の輪の中に結びたいものを通す。

ゆっくりと本線を引っ張れば完成!
本線を引っ張れば糸が締まり、先端のチチワを引くと糸を簡単に取り外すことができます(o^―^o)ニコ

釣り糸の結び方【図解】|糸を締めたり取り外したり出来る結び方「その2」

以降で「糸を締めたり取り外したり出来る結び方(その2)」について詳しく見て行きます。

切れ端の先端1~2㎝位の位置にチチワ結び(コブ)を作ります。
(ここでは、糸を折り返して作るチチワ結びとは違い、 糸を折り返さないで1本の糸のままチチワ結びの要領で結びます。)

先ほどのチチワ結び(コブ)の位置から1~2㎝位の所にもう一つ同じチチワ結びを結びます。

図のように先端部分を折り返し輪を作ります。
※図は先端部分の糸が本線の上で交差させていますが、反対でも結べます。

先ほど交差させた部分(青矢印)を左手で軽く押さえながら 右手で本線を引っ張り輪の中を通します。

図のように中央に新しい結び目が一つできます。
(この時点では押さえていた指を放しても構わない)

図の上部分の糸を中央を挟んで左右に引くと(赤矢印) 新しくできた結び目が小さくなっていきます。
※2つ目のチチワ結びのコブを左手でつまんだ状態で、 青矢印のように右手の親指と人差し指を輪の中へ入れ 指を広げたり、右方向へ移動させながら結び目を小さくしていくこともできます。

中央の新しくできた結び目を小さくしていきながら 青矢印の結び目(コブ)へと移動させドッキングさせます。
(青矢印のコブを左手の親指と人差し指でつまんでおくとやりやすい)
※中央の新しくできた結び目がコブを超えてしまわないように注意。
※結び目の移動により摩擦で糸がヨレてしまわないように コブ付近で結び目を小さくするのがポイント。

結び目がほどけないようにしっかりと締め込みます。
(本線を左手で引っ張りながら 青矢印のように右手の親指と人差し指を使い糸を締め込みます)

できた輪の中に通したいもの(この場合は棒)を通します。

本線をゆっくりと引っ張れば完成!
本線を引っ張れば糸が締まり、 先端のコブを引くと糸を簡単に取り外すことができます(o^―^o)ニコ
※のべ竿の穂先(リリアン)へ結ぶ場合は、緩み防止のため 本記事の結び目とリリアンのコブをドッキングさせます。
※先端のコブは濡れた手で糸を取り外しやすいようにする役割があります。

釣り糸の結び方【図解】|ハリス付き針の糸と糸を繋ぐ簡単な結び方

上の掲載記事「釣り糸の結び方【図解】|糸を締めたり取り外したり出来る結び方「その2」」 を使ってハリス付き針の糸と糸を繋ぐ簡単な結び方を図解していきます。

先ほどの「その2」で結んだ棒を入れる前の状態を用意します。
※赤矢印方向は本線になります。

ハリス付き針の切れ端の先端にチチワ結びのコブを結びます。
※強度を高めるためにチチワ結びは2回転や3回転と巻き付けた結び方にします。
詳しくは➡ 釣り糸の結び方【図解】|強度アップの「チチワ結び」

2つ上の図の棒の代わりに、ハリス付き針のコブを通します。

ハリス付き針のコブとハリス(糸)をしっかりと押さえた状態で、 本線をゆっくりと引っ張り、余った糸をカットすれば完成!
※取り外し用のコブと余った糸はカットしても構わない
※掲載記事は、ハリス付き針の糸にコブを結んでいますが、 反対に本線にコブを作りハリス付き針の糸に取り外し結びでも良い。

<ポイント>
  • 余った糸は繋いだ後(最後)にカットするのがポイント
  • 道糸(本線)に結んでおくと釣具の取り外しが楽ちん
  • よく切れてしまうハリス付き針の糸と糸を繋ぐ際に便利
  • のべ竿の穂先(リリアン)へ結ぶ時に大活躍

まとめ

いかがでしたでしょうか?
チチワ結びの結び目の強度は高いので、 これを利用した形で取り外せる結び方を覚えておくと何かと役に立つかもしれません。
取り外せる結び方を2種類掲載しましたが、どちらも結びやすくオススメの結び方になります(o^―^o)ニコ
次のページでは、糸と糸を繋ぐ結び方に続いて 「電車結び」と「強度アップの電車結び」を図解していきます。
よかったら見てみてください(o^―^o)ニコ

家族と行く
初めての海釣り
について

家族と行く初めての海釣りでは、小さな子供たちと一緒に普段なかなか味わうことのないドキドキや興奮、喜びを家族みんなで感じてもらえたらと思い作成しています。 私が初めて家族と海釣りに行ったときには、本当に何も釣れなかったので参考になってもらえれば幸いです。

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