海釣りはどこでできるの?|海釣り初めての素朴な疑問

海釣りは船に乗って大きな海でできるだけでなく 「漁港」「堤防」「磯」「サーフ(砂浜)」「海釣り施設(管理釣り場)」 などの場所で陸地から海釣りをすることができます。
ただ、どこでも魚釣りができるわけではなく 「立ち入り禁止区域」では 魚釣りはもちろん立ち入ることも禁止されているので気を付ける必要があります。 「立ち入り禁止区域」の看板を見かけたら 場所を移動し規則を守るように心がけましょう。
次に、海釣りはどこでできるの?について場所別にまとめてみました。

漁港で海釣りをする場合|漁港とはどんな所?

海釣り初めてオススメ度|★★★★☆ 4つ星
漁港で釣れる主な魚|「アジ」「サバ」「イワシ」「キス」etc

海釣り初めての人にオススメしたい場所のひとつが漁港になります。
漁港とは海を生業(なりわい)としている漁師の方が漁業のために安全に 漁船を行き来するための施設のある港のことをいいますが、 場所によっては魚釣りができる漁港もあります。
※立ち入り禁止区域に指定されている漁港も多数あるので注意!

漁港で魚釣りがオススメな理由として、
・釣竿を使った魚釣りは無料!
・地面がアスファルトで平らなことに加え 海の波を防ぐための防波堤で囲まれているので外海に比べて波が少なく 魚釣りがしやすい環境であること
・人工の構造物(防波堤や消波ブロック)には 魚のエサが豊富にあるので魚が集まりやすいこと
・漁港内に車を駐車できるところもある
・トイレが近くにあるところもある
などがあげられます。

デメリットとしては、
・釣りができる漁港が少ないこと
・釣れる魚のサイズが小さい(30㎝以下)ことが多い
などがあげられますが、
海釣り初めての方は、いきなり大きい魚を釣ることから考えるよりも 海釣りに慣れる意味を含めて「魚を釣る」ことから始めてみるのがオススメ!

堤防で海釣りをする場合|堤防とはどんな所?

海釣り初めてオススメ度|★★★☆☆ 3つ星
堤防で釣れる主な魚|「アジ」「クロダイ」「ヒラメ」「ブリ」etc

ここでいう堤防とは、漁港の防波堤と似たところがありますが、 海岸から長く突き出た形をした海岸堤防のことを指します。
この堤防は、水深が浅い方から深い方へと伸びていることが多いので たくさんの魚種や大物を狙うこともできるオススメの釣り場になります。
※立ち入り禁止区域に指定されている堤防も多数あるので注意!

堤防で魚釣りがオススメな理由として
・釣竿を使った魚釣りは無料!
・地面がアスファルトで平らな堤防が多い
・人工の構造物(防波堤や消波ブロック)には 魚のエサが豊富にあるので魚が集まりやすいこと
・堤防先端では水深の深い魚釣りが楽しめる
などがあげられます。

デメリットとしては、
・釣りができる堤防が少ないこと
・波がある時は大変危険
・近場にトイレがない
などがあげられます。
特に、近くにトイレがないことが多いので女性や子供連れの家族の方は 苦労するかもしれません。

磯(地磯)で海釣りをする場合|地磯とはどんな所?

海釣り初めてオススメ度|★☆☆☆☆ 1つ星
地磯で釣れる主な魚|「アジ」「メジナ」「スズキ」「青物」etc

磯場で魚釣りをすることを磯釣りといいます。
磯とは、海岸沿いの波打ち際に岩がゴツゴツしている岩礁地帯のことを指し、
陸続きにある磯のことを「地磯」。
沖にある磯のことを「沖磯」といいます。
沖磯に行くには船で連れて行ってもらう「渡し船」を利用しますが、 海釣り上級者向けの釣りになるので、 ここでは地磯について簡単に紹介していきます。
※立ち入り禁止区域に指定されている地磯も多数あるので注意!

地磯で魚釣りをするメリットとして
・釣竿を使った魚釣りは無料!
・豊富な魚種が狙え、型の良い魚(良型)が多い
・自然を感じられるロケーションが最高!
などがあげられます。

デメリットとしては、
・波がある時は大変危険
・近場にトイレがない
・足場が安定しないことが多く危険度が高い
・磯場まで距離がある
などがあげられます。
地磯釣りをする場合、ある程度決まった仕掛けや釣具の準備、 危険回避のための服装(ライフジャケット、ウェダー、スパイクシューズ) が必要になります。

サーフ(砂浜)で海釣りをする場合|サーフ(砂浜)とはどんな所?

海釣り初めてオススメ度|★☆☆☆☆ 1つ星
サーフ(砂浜)で釣れる主な魚|「ヒラメ」「キス」「マゴチ」「青物」etc

サーフとは、海岸沿いにある砂浜の釣り場を指す釣り用語。
サーフでは海底も砂地であることが多いため砂地を好む魚(ヒラメ、キス、マゴチ)が 主なターゲットになります。
波打ち際の海岸沿岸がすべて釣り場になるので比較的簡単に釣り場を確保することができますが、 釣り人に人気のあるサーフでは、 釣り時期(春・秋)になると海岸沿いを埋め尽くすほど釣り人が並ぶ場所もあります。
※釣り禁止区域に指定されているサーフも多数あるので注意!

サーフで魚釣りをするメリットとして
・釣竿を使った魚釣りは無料!
・爽快なキャスト(仕掛けの遠投)を楽しめる
・海の波を感じながら釣りを楽しめる
・ヒラメや青物など大型の魚がかかることもある
などがあげられます。

デメリットとしては、
・近場にトイレがない
・砂まみれになる
・魚がいるポイントがわかりずらい
・波打ち際20mはほとんど魚がいない
・仕掛けを遠投(50m以上)できないと釣りにならないので 遠投できる釣具(ロッド、リール、ライン、ジグなど)を揃えておく必要がある
などがあげられます。

サーフで海釣りをする場合、遠投できないと魚釣りになりません。 100mクラスの遠投をするために必要な釣具を海釣り初めての方にはお勧めできないので 海釣り初めてオススメ度★1つになっています。

海釣り施設(管理釣り場)で海釣りをする場合|海釣り施設とはどんな所?

海釣り初めてオススメ度|★★★★★ 5つ星
海釣り施設(管理釣り場)で釣れる主な魚|「アジ」「サバ」「イワシ」「キス」etc

海釣り施設とは、管理釣り場とも言い 安全に魚釣りが楽しめるように 歩きやすい桟橋や堤防、防護柵などで釣り場が管理されている海釣り施設のこと。
海釣り施設には「トイレ」「ライフジャケット」「釣竿」の貸し出しをしてくれるところが多く 「釣具の売店」「休憩所」「食堂」「駐車場」などの施設も完備されている所もあります。
海釣り施設で魚釣りをするためには入場料が必要となりますが、 比較的安価なので気軽に海釣りを楽しむことができます。
※一部の場所では無料の海釣り公園もある
※年齢制限(小学生以上など)が設けられている海釣り施設もあるので注意!

海釣り施設で魚釣りをするメリットとして
・安全に魚釣りができる
・トイレがある
・釣果情報(釣れた魚)がわかる
・海釣り初めてでも安心して楽しめる
などがあげられます。

デメリットとしては、
・入場できる人数制限がある
・天候が悪いと閉鎖になる(急な悪天候時にも閉鎖となる)
・朝から夕方までと時間制限がある(夜釣りはできない)
などがあげられます。

海釣り施設では管理面と安全面の配慮がしっかりされているので 海釣り初心者の方からベテランまで幅広い層の方に人気がある釣り場になります!

「海釣りはどこでできるの?」|まとめ

<まとめ>

海釣りを初めてみようとやみくもに海へ行っても
「駐車場の問題」「立ち入り禁止区域」「危険区域」 などが多く釣りができる場所は意外と見つからないものです。
ホームページで釣りができる近くの海を検索してみるのもいいですが、 個人的には書店に売っている「最新刊の釣り場ガイド情報誌」がオススメです。
釣れる魚や周辺の案内からルート、詳しい釣り場の情報が掲載されているので 初めて海釣りをされる方にもわかりやすい内容になっています。
釣り場により釣り方(釣具、仕掛けなど)も変わるので 釣具を購入する前に目的地(釣り場)を決めておくことが大切になります。

<釣り場ガイド情報誌>

関東周辺 お気軽堤防釣り場ガイド

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房総・三浦爆釣!堤防釣り場ガイド

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爆釣!東海エリア人気堤防ガイド

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磯・投げ情報Vol.12

家族と行く
初めての海釣り
について

家族と行く初めての海釣りでは、小さな子供たちと一緒に普段なかなか味わうことのないドキドキや興奮、喜びを家族みんなで感じてもらえたらと思い作成しています。 私が初めて家族と海釣りに行ったときには、本当に何も釣れなかったので参考になってもらえれば幸いです。

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