「幸せな感覚」。
幸せな「感覚」を逃したくない
「幸せな感覚」。今までそんなこと考えたことがなかった。 ただ、幸せになりたくて。 ただ、願うだけで。 本当に得たかったのか?とさえ疑問に思う。
幸せは、過程の末に生まれるもの。 だから、良い結果を得るために必要な努力。我慢。忍耐。 にも力を入れたし、いつも頑張ってきた。 精いっぱい。自分にできることを。 ただ、ひたすらに頑張った。
そしたら、 いつの間にか自分が求めていたものとは違う「結果」に追われ続ける日々に変わっていた。 「どうして?」「何でなの?」 こんな結末を望んでいたわけじゃない。 自分の中の「幸せ」は、どこにあるの? 不安と恐怖が煽る中、一体どこに向かえばいいの・・・。